恋愛コーチング☆どうして好きな人とはうまくいかないのか?

ブエノスディアス!
今日は炎のメンタルコーチがでてきています、笑。
(炎のメンタルコーチ=私の中の金八先生的なやつです。)
口調が荒いですが、そのままに、失礼します。m(__)m
どうして自分から好きになった人とはうまくいかないのか?
それは過去の延長線上にいるからだ。
自分から好きになった人とうまくいかなかった過去の延長線上にいるから。
何も好きになった人とは一緒になれない法則があるわけでもない。
自分から好きになった人とはうまくいかないという考えそのものが、うまくいかなくさせていることに気づいてだろうか?
では、どうすればいいか?
それは、過去の延長から外れることだ。
今、自分が本当はどうしたいのか?
そこにフォーカスすること。
意識を向けたものにエネルギーを与える。
過去の記憶からくる恐れに意識を向けていると、恐れにエネルギーを与えてしまうんだ。
恐れにエネルギーを与えると、恐れや不安をかきたてることばかりをみてしまう。
それがそうでなくてもネガティヴに曲解してしまう。
これは脳の特性として、そうなってしまうんだ。
どうせ自分から好きになった人とはうまくいかない。
この考え方は、いざうまくいかなかった時に傷つかないよう自分を守るために、握りしめている妄想に過ぎない。
事実そのものではない。
自分を守りたい気持ちはわかる。
それだけ過去に痛い目にあったのでしょう。
でも、本当にその人と一緒になりたいなら、その考え方は捨て去らなければならない。
その考え方は、自分を守ることには役立ってきたが、本当の願いを叶えるためには役立っていないのだから。
むしろ足を引っ張ってしまっているとさえいえる。
なぜなら、どうせうまくいかないという前提を持っていると、なにをみても、うまくいかなさそうなことだけを切り取って、やっぱりうまくいかないと意味付けしてしまうから。
うまくいきそうな要素があっても、ガン無視してしまう。
そして、最後には、確かめもしないで、自分で勝手に諦めて、自分から引いてしまう。
これじゃあだめなんだ。
恋愛でもなんでも、人間関係を育むには、コミュニケーションが大切。
でも、どうせうまくいかないという考えを持っていると、
へっぴりごしになってしまい、行動も起こさない。
会わないし、話さなければ、相手の人とのコミュニケーションも育めない。
それではうまくいかないのも当然のこと。
逆に言えば、会って、話して、コミュニケーションを育むことができれば、チャンスはある。
チャンスはあるんだよ。
好きになった人とうまくいかないというのが事実そのものではなく、
好きになった人には、違う考え方、違う行動を取っている自分がうまくいかなくしていたことにまずは、自覚的になることだ。
うまくいかない呪いをかけているのは、他の誰でもなく自分自身であることを知るんだよ。
そして、
自分を幸せにする覚悟を持つんだ。
過去は、燃やしてしまえ!
不安や恐れも燃やしてしまえ!
愛の炎で燃やしてしまえ!
そうしたら燃えかすの中に何が残るか?
相手の人に対するピュアな愛しか残っていないんじゃないのか?
その愛とともに進めばいい!
勇気と覚悟を携えて。
GOOD LUCK!
<参考記事>
この記事へのコメントはありません。