力を失うアイデンティティから力がみなぎるアインデンティに変えて、その人本来の魅力と能力を引き出し、本領発揮できるようにサポートします。

日々のせかせか感を取るには?

 

 

あなたは、自分ができなかったことに対して、自分を責めたりすることはありませんか?

 

 

 

そして、自分の不出来を責めているときって

 

やるせない気持ちになったり、

 

なんかせかせかした感じになりませんか?

 

このままの自分ではだめだ、もっと成長しなければと。

 

 

 

 

 

 

人はおうおうにして、10のうち8できた場合、できなかった2を責めてしまいがちです。

 

 

 

私は完璧ではないということを認めて、

 

できていない2を責めるのではなく、できた8を「上出来だ」と褒める。

 

そうやって生きると楽になれると思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

人は自分に対して高い期待をかけすぎてしまうことで、苦しむを生んでいるんですね。

 

 

 

 

 

では具体的にどうすればいいのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

このことについて、Dr.バリーが講演会で話されていたことが、ものすご~く参考になりましたのでシェアさせてください。

 

※Dr.バリー:チベット仏教僧侶、教師、医師。ダライラマ法王をはじめとする高僧の医療的ケアも行っている。

 

 

 

 

 

水槽に入っている金魚が、横の水槽に飛び移ろうとしているのを想定してみてください。

 

 

 

 

横の水槽がとても高い場合、金魚は何度飛び跳ねても横の水槽の壁を超えることができない。

何度飛び跳ねても超えられないから、焦るし、しんどくなってくる。

そしてやがて疲れ果てる。

 

 

 

 

 

 

 

横の水槽が少しだけ高い場合、金魚は壁を飛び超えられる可能性がある。

何度か飛んでいると壁を飛び越えて横の水槽に移ることができる。

そして自信をつける。

 

 

そして、また

もう少しだけ高い水槽に飛び移る。

 

 

それを繰り返していると、いつの間にか前者のとても高い水槽よりもより高い水槽に飛び移れているかも知れません。

 

 

やれたという大きな自信と達成感を感じながら。

 

 

 

 

 

 

多少盛りましたが、このような例え話だったと思います。

 

 

 

 

僕自身がちょうど、せかせか感を感じながら毎日を過ごしていたときに聞いたので、すごく参考になりました。

 

 

 

 

 

 

自分に最初からいきなり高い目標を設定するのではなく、

少しだけ高い目標を立てる、それを超える。

超えたことに自信をつける。

 

そしてまた少しだけ高い目標を立てて、超える。自信をさらにつける。

これを何度も繰り返す。

 

 

 

 

こうやって生きていくと、せかせか感をあまり感じることなく、いつの間にか高みにたどり着けそうな気がしませんか?

 

 

 

バリーさんありがとうございます!、それならこんな僕でも行けそうです、笑。

 

 

 

 

 

よろしければ参考にしてみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

P.S.

はい、昨日まじめに書きますと宣言しましたので、まじめに書きました~。

 

by 冷めた心にをつける! のメンタルコーチ 平山 仁一

 

私の人生の目的 

一人でも多くの人が

自己否定をベースに誰かの人生を生きるのではなく、

しっかりとした自己肯定をベースに自分の人生を生きていく世の中にしたい。

 

そして、日本を世界に誇れる自信に溢れる国にしたいのです!

 

 

 

 

 

 

 

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