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実家から届いた荷物で気づいた伝えることの大切さ

 

だんだん、肌寒くなってきましたね。

本当に地球の公転は早すぎて、地球よもっと落ち着けと言いたくなります。

それとも落ち着いてないのは僕なんでしょうか…

 

さて、わたくし、完全なグルテンフリーとはいきませんが、できるだけ生活に取り入れるようにしています。

プチグルテンフリーとでもいいましょうか・・・

完全にいかないというのは、外出時は難しいということです。

 

このことについてはまた、別の機会に書きたいと思います。

 

 

 

今日は、このグルテンフリー生活に関連して、嬉しいこと、気づいたことがあったのでそのことについてお話しします。

 

昨日、実家から荷物が届いたのですが、その中に、グルテンフリーのパンやらパスタがいっぱい入っていました。

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この玄米パンなんて、トーストすると普通のパンと変わらないくらい本当に美味しいです。

 

普通のパンやドーナツを食べているときは、なにかいけないものを食べているような罪悪感とともに体に入れているような気分でした。

美味しいけど、100%楽しめないのです。

 

今回、受け取った母からの贈り物は本当に嬉しく受け取ることができました。

 

でも、過去、同じように送ってくれた贈り物に対して、100%純粋によろこべないことがありました。

 

 

 

今年の4月に遡ります。

 

 

実家からたくさんのパスタやドーナツが送られてきました。

グルテンフリーではない普通のやつです。

 

 

これは、僕がグルテン入りの食べ物はやーめた!と決めて間もないころでした。

 

思わず、親の愛に苦笑してしまいました。

 

このタイミングで、これですか!?

 

 

 

 

まさに宇宙からの挑戦状!

 

でした。

 

すごくありがたかったけど、複雑な想いもありました。

「なにも送らなくっていい」って言ってたのに送ってくれる。

おせっかいだな~という感じ。

 

 

そのときは、ドーナツを少し食べて、冷凍に入れておきました。捨てられません。

 

 

その当時は、グルテンフリーをはじめたとか母に伝えてなかったんですね。

 

母は大のつく心配性なので、食事制限をしているとか話すと余計な心配をかけそうで、それが嫌だったので言うつもりもありませんでした。

 

なので、このときも、送ってくれたことにお礼だけいって、食事制限していることは黙っておこうかなとも考えました。

 

でも、やっぱり好意を無駄にしないためにも、伝えようと思って伝えたんですね。

 

たくさん送ってくれたのは、すっごくありがたかったけど、食べられへんねんと。

 

そのときはがっかりされたし、予想通り、心配されるということが増えるようになりました。

 

 

でも、それ以上にいいことがありました。

 

夏に実家に帰ったときは、そのことを配慮して料理を作ってくれたし、今回、送ってくれたものは、すべてグルテンフリー品でした。

 

母の好意を純粋に受け取れることが増えたのです。

 

 

 

このことで思ったのです。

 

 

やっぱり伝えることだなって。

 

もし、あのとき、グルテンフリーをしていると伝えていなければ、また同じようにグルテンフリーではない、パスタやドーナツを好意で送ってくれたかもしれません。

 

 

人は良かれと思って、好意で何かを与えたり、言葉を発したりします。

でもそのものや言葉が相手には受け取りずらいものであったり、合わないこともあります。

 

今回の場合は、

僕は母に余計な心配をかけたくないので食事制限をしていることを伝えていなかった。(心配かけたくないという好意)

母は、グルテンフリーではない普通のパスタやドーナツを送ってくれた。(いつも好きで食べてたから喜ぶだろうという好意)

 

お互いに相手を想う好意はあったけど、その好意には、”すれ違い” がありました。

 

そして、僕が食事制限をしていると伝えたことで、好意のすれ違いが解消され、僕が受け取って100%嬉しいものを母は届けてくれるという結果に繋がりました。

 

こういう好意のすれ違いって、いろんな場面、いろんな関係性(家族、恋人、パートナー、友人等)で、日常茶飯事で起こっていると思います。

 

このすれ違いはもったいないなあと思うのです。

 

好意のすれ違いを埋めるためにも、そして、好意が純粋に届くようになるためにも、コミュニケーションが大切だなって改めて思いました。

 

それも素直なコミュニケーション。

 

自分が思っていることを曲げずに伝えることで、自分の大切にしていることを知ってもらうことができる。

 

また、コミュニケーションをすることで、相手の大切にしていることを知ることができる。

 

そのことで、

 

お互いが、より相手にとって、受け取りやすいものを与え合うことができるようになると思います。

 

自分の好意と相手の好意が気持ちよく循環できるように、

 

自分の大切にしていることを相手に伝える。

 

相手の大切にしていることに意識を向ける。

 

そしてそのためにも、日々の素直なコミュニケーションが大切だなって思います。

 

そしてまずは、自分から、笑。

 

今回のケースは親子間でしたが、これは、恋愛やパートナーシップにも言えることかなと思います。

 

今日も良い一日を!

 

 

 

by 自己卑下上等! 自己肯定感を高める のメンタルコーチ 

  無意識を味方につけて恋愛力を高める 恋愛改革コーチ

  平山 仁ー 

  

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