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あえて苦手意識のある恋愛をテーマに選びコーチになった理由

おはようございます。

 

 

天気ってほんとに思うようにいかないですね。

洗濯したいなーってときに雨が降ったり、ずっと室内で作業のときに、スカーっと晴れたり。

心にそっくりだなって思います。

 

 

僕は、あえて苦手意識のある恋愛をテーマにコーチをしています。

 

恋愛には昔から苦手意識を持っていました。

 

人を好きになると、どうしても本当にしたいことと違う行動を取ってしまうのです。

 

高校生のときは、好きな女の子と手を繋ぎたいのに、あろうことか手を繋ぐ代わりに、前方宙返りをして振られてしまいました、苦笑。

(詳細は太陽系難恋でわかるよ。→太陽系で一番難しい恋 第1話

 

大人になって好きになった女性には、言いたいことを何も言えなくなってしまい、そんな自分がもどかしくてお酒ばかり飲んで、お酒ばかり飲んで酔っ払う人は嫌い!と振られてしまいました、泣笑。

 

 

そんな僕が、なぜあえて苦手意識のある恋愛をテーマにコーチしているかについてシェアをさせてください。

 

僕は、もともと「自己肯定感を上げる」をテーマにコーチングをしようと思って、起業することを決めました。

 

自己肯定感を上げるといっても、いろんなシーンでの自己肯定感がありますね。 

ビジネスでとか、人間関係でとか・・・。

 

ビジネスでも人間関係でもそれぞれのシーンで自己肯定感ってとても大切だと思います。

 

 

そんな中で、友人から「恋愛をテーマにどう?」と提案をもらいました。

 

 

なっ、恋愛!? 

その時僕は、それだけは無理!って反射的に反応したんですね。

 

そして気づいてしまったんです。

 

自分の恋愛の自己肯定感 低っ! ( ゚Д゚)

 

 

 

って 

 

僕は、昔、自己肯定感が低くなっていた時があって、ちょうどそんなとき、心理学、コーチングを学ぶことになり、自己肯定感がものすごく高くなったと自負していたんです。

 

ですが、恋愛における自己肯定感がまるっとまるごと、す~っぽり抜けていることに気づいてしまいました。

 

それはもう愕然としました。( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

 

自分の人生のテーブルにそもそも、恋愛をのせていなかったんですね。

見なかったことにしていたことに改めて気づいたのです。

 

 

自己肯定感のコーチです!って名乗っておきながら、恋愛テーマになると、極端に自己肯定感が低くなるコーチってどないやねん?って自問するわけです。

 

コーチングをしていると、いつの間にか自分が自分をコーチングするようになるんですね。

 

だから気づいちゃったものからは、基本逃れられないんですよね。

 

いい意味で、自分にウソをつけなくなります。 

 

 

 

 

 

 

計られた~! 

 

と思いましたよ。

 

(誰にやねん!?)

 

 

 

 

 

 

 

また、宇宙の奴に計られたーと思いましたね。 

(はい、だいたい宇宙のせいにしています)

 

 

会社を辞めて退路を断ってから、テーマである自己肯定感に欠点があることに気づく。

 

恋愛において自己肯定感が極端に低い・・・

 

そして、これに取り組まなければ、自己肯定感のコーチとして、どうしてもやっていけそうな気がしませんでした。

そんな状況にはまってしまいました。

 

 

最初は、宇宙にはめられたーとか、ブースカカースカ愚痴をこぼしていました。

でも、文句を言いながらも、さんざん向き合っていたら、

 

「ああ、こうでもするしかなかったんだなー、自分の本音に向き合うには・・・」

 

ということに気づきました。

 

 

あのまま、会社員を続けていれば、今でも自分の恋愛テーマは、見て見ぬふりにしていたかも知れません。

 

 

こうして、苦手意識のある恋愛をあえてテーマとして選びコーチとしての仕事をスタートさせたわけです。

 

このことで、過去の恋愛体験を振り返るということをし、辛いとも思っていた過去の体験が、本当にいい思い出に変わったり、自分の本音にも気づくことができました。

 

過去、自分が人生の問題や課題に対して、斜に構えて中途半端に向き合うことで、逆に難しくしていたということにも気づけました。

 

正面からぶつかると痛いという恐れがあり、(無意識に)斜に構えていたのですが、これは結果的にうまく機能していなかったんです。

 

痛いことを恐れて避けて、ハスに構えることで、余計に痛い経験をしていたって。

 

一番人生を楽に生きる方法は、実は問題や課題に正面から取り組むことなんだということに気づきました。

 

斜に構えて生きたり、本音を無視して生きて行く方が、よっぽど難しいってことに。(まさにパラドックスでした)

 

僕は、自分が本音に蓋をしていたからか、本音に蓋をしている人(していそうな人)をみると、ぬぬっ!と反応してしまいます、笑。

 

人生で死ぬ直前に一番後悔することは、本音を見ないようにして、自分の本当にしたかったことをしなかったことだというデータがあります。

 

僕には、同じように知らず知らずのうちに本音に蓋をしてしまっている人が、後悔しない人生を送る、本当の自分の人生を送るサポートをしたいという強い想いがあります。 

 

 

そのためにも、まず自らが、蓋をしていた恋愛、パートナーシップに取り組もうと思います。

 

斜めからではなく、正面から取り組みます!

 

たぶんそれが結果的に一番楽だから。

 

蓋をしたままにしているよりも。

 

あなたが蓋をしているものは何ですか?

 

一緒に取り組みませんか?

 

 

P.S.

 

by 自己卑下上等! 自己肯定感を高める のメンタルコーチ 

  無意識を味方につけて恋愛力を高める 恋愛改革コーチ

  平山 仁ー 

  

音を無視して生きていけるほど人生は短くない、

むしろあまりに長い。

だから人は本音に向き合う時がくるのだろう。

あなたは、本当にしたいことに生きていますか?

 

 

 

1)コーチングセッション

以下2種類のメニューをご提供しております。

 

☆恋愛改革コーチング(NEW)

無意識を味方につけて恋愛力があなた史上最高最善になります。

詳細は、こちらを押してください。

 

☆自己肯定感コーチング

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いずれも、潜在意識にアクセスしますので、即効性があり、大きな変化と気づきをもたらします。

 

 

2)体験セッション

初めての方のために、割安な価格で、体験セッションを募集しています。

ただいま、募集しているセッションはこちらです。

 

 3)お問い合わせについて

個人セッションに関するご質問やお申込み、その他ご質問などございましたら、

こちらのお問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。

 

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平山 仁一プロフィール

 

<参考記事>

■恋愛関連

太陽系で一番難しい恋 第1話

どうして人を好きになると、本当にしたいことと違う行動をしてしまうのか?

恋愛に苦手意識のあった僕が高校生の時にこのことを痛感した体験をストーリーにしました。

同じようなことで恋愛に苦手意識を持っている人を恋愛コーチングで応援しています。

 

太陽系で一番難しい恋 <スペイン留学編> 第1話 

☆どうして好きな人には伝えたいことをうまく伝えられないのか?

もともと人を好きになるとぎこちなくなってしまうという弱点があり、ただでさえ苦手だった恋愛に、ハードルがてんこもりで加わった難易度S級の恋愛に向き合ったスペインでの恋のお話です。 

好きな人に想いを伝える難しさを痛感した経験をストーリーにしました。

同じように恋愛に苦手意識を持っている人を恋愛コーチングで応援しています。

 

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