自分の常識を疑ってみよう
僕は、タリーズが好きでよく通っていたのですが、年初に突然の閉店にあってしまいまして、今はときどきスターバックスに通っています。
スターバックスさんのお気に入りは、ホワイトモカ豆乳変更、ホットのグランデサイズ 572円です。
昨日もこのホワイトモカを注文すると、
615円になります。
と店員さん。
いやいやいや、572円でしょ。とMEの頭の中。
この店員さんなにか間違えているな。
と自信満々で、
Me「あれ、いつも飲んでるんですけど572円だと思うのですが・・・」
店員さん「ホワイトモカ豆乳変更のVENTIサイズですよね？」
Me 「VENTIサイズですと！？そんなものがあったのですか」
(VENTIサイズとは、グランデサイズよりさらに大きいサイズです。)
店員さん「はい、これです」
とグランデサイズよりさらに長～いVENTIサイズのカップをどや顔で、見せられました、魅せられました。
どや顔にみえたのはMeだけ。
長〜い
僕は基本普通盛りより、大盛。
大盛りより特盛にときめいてしまう食いしん坊です。
牛丼か！！？
「ええ！？ VENTIサイズがあったのですか！？ではそれでお願いします。」
とVENTIサイズを頼みました。
メニュー表にはグランデサイズの右にしっかりとVENTIサイズが書いてあるのを何度も見ていたのに、ないものだと思っていました。
書いてあるのに、ないものだとなんの疑いもなくそう思っていたのです。
といいますのも、
よく通っていたタリーズでは、COLDメニューには、VENTIサイズがあるけれど、HOTメニューにはVENTIサイズがなく、グランデサイズが一番大きいものなのでした。
だから、スターバックスもCOLDにはVENTIサイズがあるんだろうけど、HOTにはグランデサイズまでしかないだろうと勝手に決めつけていたのです。
だからメニュー表には、堂々と書いてあるにも関わらず、ないものだとふつう～に思い込んでいたのです。
アホですね、
鮮やかに勘違いをしておりました、ハイ。(‘Д’)
このように、人は自分の経験からものごとを判断し、自分の経験から逸れるものは、間違いだと判断してしまいがちなのです。
（はい、脳の特性のせいにしました。でも本当なのです (‘Д’)）
本当は、自分の経験とは異なったことが世の中にはいっぱい溢れているのに、見逃しているものがたくさんあるのかもしれませんね。
この脳の特性をよく知っておくことで、
今まで経験してきたものとは違う、新しい自分の世界を自ら作っていくことも可能ではないでしょうか？
僕の場合は、店員さんのナイス聞き間違いで、自分の思い違いに偶然気づけたわけですが、自分自身で探求することも可能です。
それが、自問、
自分への質問です。
やり方は、まず
自分がそうだと思っていることをノートに書きます。
しばらく時間を空けて、フレッシュな頭でのぞみます。
そして、このように質問していってみてください。
「どのようにそれがわかったのですか？」
「絶対にそうだと言い切れますか？」
「そう考えるとき、あなたはどのようになりますか？」
「その考えがなければ、どうなりますか？」
この問いをしていくと、なにかしら気づくことがあると思います。
自分が自分に制限をかけていることはよくあることです。
でも、
それは、非常にもったいないことだと思います。
だって、止めているのは、他のだれでもなく自分なのですから。
あなたも自分の常識に突っ込んでみてはいかがですか？
こんな顔になっているかもしれませんね、笑
( ﾟДﾟ)
あなたがそう思っていること。
それ、本当ですか？
P.S.
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自信と恋愛力をUPするメンタルコーチ
平山 仁ー
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