失った自信を取り戻す方法

こんにちは
自信と恋愛力をUPするメンタルコーチ 平山です。
今日は普通に登場してみる
今日はセルフイメージについて書きたいと思います。
あなたはセルフイメージが高い方ですか?
それとも低い方ですか?
僕は、乱高下の旅を数十年した挙句、今はニュートラルに落ち着いています。
もしあなたが、今満足いくセルフイメージを持っていなかったとしても大丈夫です。
セルフイメージは自分で変えることができるから。
セルフイメージ=自分が自分をどう思っているかってことですよね?
自分がどう思うか決めていることなんだから、自分で上げることも下げることも決められるんです。
もし今セルフイメージが低くても、上げることができる。
なぜなら、セルフイメージを下げたのはもとをただせば自分なんだから。
セルフイメージが下がったのではありません。
下げたんです。
周りの環境、誰かのせい、何かのせいで、勝手に下がったと思いがちですが、周りの環境、誰か、何かに対応するために、自分で下げたんです。
別に下げないという選択もあったけど、下げた方がそのときは都合が良かった。
生きやすかった。
だから下げた。
私たちはこのようにセルフイメージを無意識に下げてしまうことがあります。
私の例でいうと、
大学を卒業し、新入社員として会社に入ったときに、セルフイメージを自分で下げるということをやっていました。
もちろん、そのときは意識していたわけではありません。(無意識に下げていたことに今振り返ってみて気づいたことです)
会社に入るまでは、セルフイメージはむしろ高かった方だと思います。
大学4年生って、学生生活でも一番年長なので、上がいなくなる。
さらに留学も経験して、なんでもやれるような気になっていました。
そんなこんなで、ちょっと図に乗っていたんです。
そして、
自信満々で会社に入った僕は、見事に鼻っ柱を折られることになります。
なにもかもが新しく、失敗ばかりしてしまいます。
自分ができないことを先輩たちはサクサクとやっている。
そんな中、自分はできないことだらけ。
それでも、はじめは自分に自信を持ってやっていました。
でも、「できます!」と自信を持って答えて、できなかったりしようものなら、「お前全然たいしたことねえな~、口だけか」と言われ、できるといった自分が恥ずかしくなりました。
そして本当にその人に比べると、自分が全くもって力不足である事実にぐうの音も出ません。
自分の「できる」とこの人の「できる」は全然違う。
今から考えると会社に何十年も働いてきた大先輩と比べると新人の自分が劣っているのは当然だと振り返りますが、そのときは、自分の力不足ばかりに焦点がいっていました。
こうして、自分の力不足をまざまざと知ることで、セルフイメージを下げた方が生きやすいということを体験していきます。
「難しいです」と言っておけば、鼻っ柱を折られるような言い草では言われないとか。
セルフイメージを下げておくことで、上司や先輩に対して失礼なことを言わなくて済むとか。
セルフイメージを下げている方が、上司にかわいがってもらえるとか。
そうしていくうちに、だんだん、低姿勢でいるのも悪くないなあ、いや楽しいなあとすら思い始めてきます。
セルフイメージを下げた状態に、慣れ親しみ、安心安全を覚え、ホメオスタシスが働いた瞬間です。
こうしてセルフイメージを自ら下げていくということをしていました。
もちろん、会社生活も長くなってくると、経験を積んで、できることが増えてくる。
できるか、できないかを判断できるようになってくるし、「できます!」言って、できる機会も増えてくる。
だから、だんだんセルフイメージは上がっていきましたし、実際には、あげてもいい、あげた方がいいと気づきながら、あげてきたのだと思います。
私たちは、こうして何かをきっかけにセルフイメージを下げたり、あげたりということをほとんど意識せずにやっています。
会社員というのをやめてみると、新しい視点も芽生え、まだセルフイメージを下げている自分がいることに気づきました。
会社員生活では必要だと思っていたもの、でも今はもう必要ないものを得るために下げ続けていたんです。
心理学の学びの中で、セルフイメージを意識的に戻していくということをしました。
セルフイメージは意識的にもアプローチができるということを実際に体験していったのです。
セルフイメージは
下げていたのが自分だと気づき、
その理由を知り、
もう必要ないことを確認し、
変えると決めたら変えられる。
今ではこのように思っています。
もし今あなたが、セルフイメージが低いと思われているなら、なにかしら下げたきっかけがあるはずです。
セルフイメージを戻す方法、
その具体的な方法を書きますので、やってみてくださいね。
<下げたセルフイメージを戻す方法>
セルフイメージは自分で変えられることを知る。
どうして自分がセルフイメージを下げたのか?
(いつ下げたのだろう…どうして下げたのだろう…)
セルフイメージを下げることで何を得ていたのか?
を考える。
大抵の場合、理由やきっかけは一つではなく複数あると思います。
これらが出れば、その一つ一つに、それは今も必要か?
セルフイメージを高めたら得られないものなのか?
こうして自問していきます。
すると大抵の場合、セルフイメージを高めても、
いや高めた方が得るものがあることに気づけます。
(あのときは下げた方が役立ったかもしれないが、今は違うということがよくあります。)
そこまで、できれば、最後の作業。
「セルフイメージさげたままでいるのやーめた!」と決める。
決断することで、セルフイメージを下げた自分を断つことができるんです。
無意識にしていたことも意識的になることで変えていくことができる!
もしあなたが今、自分のことを否定しているのなら、
もうそのストーリーを生きるのは終わりにしませんか?
そして、新しいストーリーを楽しみませんか?
P.S.
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by 人生も恋愛も鍵は自信にあり! 自信と恋愛力をUPする メンタルコーチ
平山 仁ー
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