願望実現の可能性を上げるには?

こんにちは
自信を高める恋愛コーチ 平山です。
夢や、願いを実現するためには?
このことを、最近よく考えています。
意識を向けていると、無意識は情報を探すんですね。
ふと思い出したのが、「無意識はいつも正しい」という本の1メソッドでした。
「無意識はいつも正しい」 クスドフトシさん著
無意識の特性を使った方法で、
シンプルで簡単なのに効果が期待できそうです。
とても興味深い内容だったのでシェアしますね。
○○をしたい!
と夢や願望を持ったとき、
でも、××だしな~
と、
とめる理由も湧いてくることがあると思います。
特に、夢や願望が大きいほど、とめる理由にも力がある。
そのことについて、
著者は本の中でこのようにご紹介されていました。
(以下抜粋、省略して抜粋しています。紺字とピンク字部分)
”「うまくいくかな?大丈夫かな?」いくらそう考えてもうまくいくかどうかは決してわかりません。
行動したときに初めてそれがうまくいくかどうかがわかるのですから。
そうはわかっていても、行動に移せないのは、2つの思考パターンに陥っているから。
原因① 「でも・・・・」という思考の罠にハマっている。
原因② 習慣として同じ行動を繰り返しているから、思考パターンも同じになる。
原因①について
人は何かを始めようとしたり、挑戦したりするとき、
過去の自分のデータや実績で判断して「でも・・・できない」と結論づけてしまいます。
でも、お金がないからデキナイ
でも、才能がないからデキナイ。
でも、もう若くないからデキナイ。
でも、今まで自分のやってきたことは、うまくいったためしがないからデキナイ。
「でも・・・」という思考が出てきている間中ずーっと「やらない」を選択しているはずです。
つまり、”やらないで済む理由”を無意識で探しているのです。
人はデキナイ理由をつけて「やらない」だけ
その裏には、「やってみて失敗したらみっともない」とか「傷つく」とか「立ち直れない」といった心配ばかりを先に考えてしまったり恐れがあるからです”
そして、
この問題を解決するメソッドとして、「文章の順序を入れ替える」だけという面白いメソッドを紹介されていました。
<リバースメソッド>
1.自分が、今やりたいこと。夢、目標としていることを思い浮かべる。
2・そのときに湧き出る「でも・・・」というデキナイ理由があれば書き留める。
例)独立して起業する。でもお金がないからできない。
3.でもの前後の文章を入れ替える。
例) お金がないからできない・・・・でも独立して起業する。
脳の働きの一つとして、意識の終点を現象化するというものがあります。
今という瞬間の積み重ねを生きている僕たちですから、いつだって最後の部分(意識の終点)が今という瞬間なのです。
やりたいことを思い浮かべたときに、同時に「でも・・・」という考えが湧いて来たら、「でも・・・」の前後の文章を入れ替えれば、最後にくるのはあなたにとって都合の良い言葉になります。
つまり、無意識下は最後の「独立して起業する」「素敵なパートナーと結婚する」という言葉だけが残るのです。
この終点である願望に見合う、情報や出会いをあなたは意識することになるので、その分だけあなたのやりたいことや願いが成就しやすくなります。”
(ここまで)
おもしろいですよね?
ただ、文章を入れ替えるだけで、脳が探す情報が変わり成就しやすくなる。
シンプルで簡単なので、試してみてはいかがですか?
今日は、本でみつけた文章を入れ替えることにより願望実現の可能性を上げるというメソッド
をシェアさせて頂きました。
本では意識的に、文章を入れ替えました。
でもね、
この「入れ替え」が、勝手に起こってしまうという方法があるんですよね~。
勝手に起こってしまうから、しっくりくるんです。
その方法とは? こちらのセミナーでご体感頂けます。
P.S.
今、恋愛に苦手意識があっても、
自分に自信が持てなくても、
想いは伝えられるようになる!
無料のメールセミナーです、お気軽に登録ください
by 人生も恋愛も鍵は自信にあり! 自信を高める恋愛コーチ
平山 仁ー
本音を無視して生きていけるほど人生は短くない、
むしろあまりに長い。
だから人は本音に向き合う時がくるのだろう。
あなたの大切にしていることは何ですか?
1)個別セッション
期間限定価格にて提供中です。(~2/19まで)
スカイプセッション 5,000円~ (初めての方対象)
詳細はこちらメニューをご参照ください。
2)お問い合わせについて
個人セッションに関するご質問やお申込み、その他ご質問などございましたら、
こちらのお問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。
3)プロフィール
4)お客様の声
<参考記事>
■恋愛関連
☆どうして好きな人には伝えたいことをうまく伝えられないのか?
この記事へのコメントはありません。