本当の気持ちにフタをしていませんか? 仕事、恋愛、自己実現、あなたの心からの願いにフタをせず、本気で動けるようになるサポートをします。

プロフィール

 

 

心からの願いに、本気になるサポート!

セルフリスペクトコーチ

平山仁一(ひらやま じんいち)

Believe myself 代表。

 

1974年12月生まれ

奈良県出身、奈良県在住

横浜国立大学卒業

 

焼き鳥、スペイン料理をワインや日本酒と共に楽しむのが好き。

(今はアトピー治療のため、禁酒中)

 

JAZZの流れるタリーズで、読書するのが至福の時間。

 

幼少の頃から海外への憧れがあり、大学在学時アメリカに留学する。

 

外国人はよくわからない異国の人というイメージしかなかったが、実際に話してみると印象が変わる。

 

同じように悩み笑う人間だと親しみを感じ、以降異文化交流の楽しさに魅了される。

 

大学卒業後は、すぐに就職を選ばず、どうしても行きたくなったスペインへ留学。

 

地中海に面したアリカンテという町で、スペイン語語学学校に通う。

 

そこで同じクラスに入ってきたポーランド人に一目惚れしてしまう。

 

しかし、そこには様々な課題があった。

 

彼女は外国人、短期留学で2ヶ月しかスペインにいない。

 

スペイン語は超初心者、赤ちゃんレベル。

 

アトピーによる劣等感。

 

高校生の時、彼女と手をつなぎたかったのに、緊張してどうしても手をつなげず、なぜか前方宙返りをしてしまい、その数日後振られるほど恋愛下手

 

とてつもなく難しい恋愛大作戦が始まった。

 

彼女と仲良くなりたかった僕は、ボキャブラリーがないスペイン語に、ジェスチャーを交えて交流を試みた。

 

彼女もほとんど話せず、同じようにジェスチャーを交えて応対する。

 

言葉は通じなくても、つたないスペイン語で必死に伝えたいという思いが通じ合うのか、急速に仲良くなった。

 

ただ、仲良くなるにつれて、子供の時からの特性(=呪い?)が発動する。

 

僕は好きになると、本当にしたいことと違うことをしてしまう。

 

 

好きだったけど、想いを伝えることはできずにいた。

 

月日はあっという間に過ぎ去っていく。

 

悩んでいる間に、彼女の帰国日が近づいてきた。

 

日がたつごとに苦しみは増していく。

 

彼女が国に帰ると、もう2度と会えなくなってしまう。

 

好きになった人と、人生で2度と会えなくなる。

 

そんな体験をしたことがなかった僕は、

 

言葉にはできない寂しさに耐えられず、お酒ばかり飲んでいた。

 

お酒を飲んでも、辛さが消えてくれるわけでもなく、

 

彼女への想いは膨れ上がるばかりだった。

 

この気持ちをどうしたらいいのだろう・・・

 

もし頑張って気持ちを伝えることができたとしても、

 

どうせ会えなくなってしまう。

 

うまくいかなければ傷つくし、もう今までのように話せなくなるのが怖い。

 

万一うまくいったとしても、別れるのがこれ以上寂しくなってしまう。

 

そんなのは、とても耐えられそうにない。

 

この気持ちは胸の中にしまっておくのが一番だ・・・

 

耐えられないほどの寂しい気持ち、

 

膨れ上がっていく好きという気持ち、

 

そのすべてをアルコールとともに、身体の中に流し込んだ。

 

 

彼女の帰国日がいよいよ2日後に迫ったとき、

 

僕の心の中で変化が起きた。

 

 

 

もう振られてもいい。

 

話せなくなってもいい。

 

もう会えなくなるのなら、

 

この気持ちだけは、伝えたい。

 

 

その夜、友人の日本人が日本食パーティーを企画し、彼女と僕を招待してくれた。

 

日本食パーティーを楽しんだ後、みんなで街に繰り出して飲みに行くことになった。

 

ガヤガヤと話しながら歩いているとき、ふいにチャンスが訪れた。

 

集団の中で、ぽつりと、彼女と2人横並びになったのだ。

 

今しかない!

 

僕は覚悟を決めた。

 

ありったけの勇気を振り絞る。

 

 

なんとか口に出すことができた。

 

I miss you.(君がいなくなるのが寂しい。) 

 

彼女は真顔になって、少しの沈黙が訪れた。

 

 

そして、答えてくれた。

 

LO MISMO(ロミズモ、スペイン語で「同じよ」。) 

 

僕は最初何が起こったのかわからなかった。

 

予想外の言葉に、腰が抜けるようにその場にへたり込んでしまった。 

 

「残り2日しかないけど楽しみましょ。」

 

そういって尻もちをついている僕の手を取り、腕組みをしてくれた。

 

そのとき胸の中に広がった喜びは、表現する言葉もない。

 

 

僕たちは、残された2日間を、カフェやビーチにいって思う存分楽しんだ。

 

ただ、楽しみの裏側にはいつも、もっと大きな別れの悲しみが同居していた。

 

あっという間に彼女が帰国する日が来てしまう。

 

僕は早朝、バス乗り場まで見送りに行った。

 

彼女がバスに乗り込む瞬間、言葉にできない悲しみが胸の中で広がった。

 

好きな人と、もう2度と会えなくなる別れは、これほど人の心を打ちのめすのか…

 

いつもの教室、いつものカフェ、いつものバーにもう彼女はいない。

 

彼女のいなくなった町で暮らすのは、本当に辛かった。

 

僕は、その辛さを紛らわそうと、お酒ばかり飲んでいた。

 

その数か月後、彼女から手紙が届く。

 

その手紙の最後にこう書いてあった。

 

 

「ポーランドに遊びに来ない?」

 

 

もう2度と会えない。

 

そう思っていたのに、もう一度会えるかもしれない。

 

もう一度会いたい。

 

そう考えるようになると、いてもたってもいられなくなって、彼女に電話をした。

 

ポーランドに行きたい、そう伝えるとなぜか彼女のトーンが少し落ちた。

 

手紙ではあれだけ歓迎モードだったのに・・・

 

あまり気乗りしない反応に、話すことができた嬉しさも消沈してしまいそうだった。

 

当時は、手紙のやりとりに1か月以上の月日がかかる。

 

スペインで別れてから数か月がたち、彼女の状況や心情がすっかり変わっていたのだ。

 

もう一度彼女と会いたい。

 

でも、この状態でポーランドに行くのは、振られに行くようなものだった。

 

それでも行きたかった。

 

そんな僕の考えに、周りの友人は反対をした。

 

やめた方がいい。

 

いっても傷つくだけだ。

 

 

本当にその通りかもしれない。

 

だとしても、

 

諦めきれない。

 

これを逃すと、本当にもう2度と会うことはないから。

 

悩んでいた僕に、

 

同じクラスで学んでいた年配の日本人女性が、言ってくれた。

 

「仁、今行かないと絶対に後悔するよ。

 

ここで行くかのか、行かないのか、

 

これはあなたの人生にとって、本当に大事なこと。

 

行っといで。」

 

この言葉が、僕の心の底の願いを強く後押ししてくれた。

 

もうどうなってもいい。

 

行こう。

 

 

こうして僕は、ポーランドに旅立った。

 

でもここでまた、僕の特性が発動する。

 

好きな人には、思っていることと違うことをしてしまう。

 

せっかくポーランドまで会いに行ったのに、思っていることをなにも伝えることができない。

 

ポーランドに住んでいる彼女を見ると、現実を突きつけられる。

 

彼女はポーランド人、僕は日本人…

 

物理的な距離も、心の距離も感じていた。

 

言いたいことが何も言えない。

 

これだけ会いたかったのに。

 

見えない透明バリアを感じ、動けなくなってしまう。

 

そのもどかしさに、お酒ばかり飲んでいた。

 

本場ポーランドのウォッカは強い。

 

へべれけになってしまった僕は、酔った勢いで彼女に近づこうとした。

 

彼女に思いっきり拒絶された。

 

「お酒ばかり飲む人は嫌いよ!

 

私には、今付き合っている人がいるの。

 

あなたとは付き合えないわ。」

 

おそらくケンシロウに秘孔を突かれたら、こんな気分なのだろう。

 

終わった・・・

 

振られるだけならまだしも、相手に付き合っている人がいるなんて・・・

 

ポーランドまで追いかけてきた自分が、死ぬほどばからしく思えた。

 

かっこ悪すぎる・・・

 

すべてがどうでもよくなった。

 

僕は異国ポーランドの地で一人、夜な夜なバーに出かけては、お酒を浴びるように飲んでいた。

 

こうして、僕の恋は終わった。

 

 

 

 

ただただ辛かったエンディング。

 

 

でも、それから数十年の時が経ち、今は全然違うように感じている。

 

辛い体験だけでなく、楽しかった体験もいっぱいあったのだ。

 

そして、ポーランドまで彼女を追いかけて木っ端みじんにふられてしまった自分。

 

あのときは、そんな自分を、情けない、みじめだ、あほだと罵った。

 

でも、今は違う。

 

あのときの自分に感謝している。

 

本当によくやったと。

 

おかげで今の僕には、後悔がまったくない。

 

やりきれたから。

 

僕のFeelに素直になれたから。

 

僕は今、この体験を、人生で一番愛しく思う。

 

 

 

コーチとして活動していて気づいたことがある。

 

それは、人生の中でも、恋愛やパートナーシップこそ、

恐れや不安が湧いてきて、本当の気持ちにフタをしてしまいそうになる大切なテーマだということに。

 

僕と同じように、

 

好きな人には素直になれなくなってしまったり、

 

恋愛に恐れや不安を感じてしまったり、

 

心を閉じてしまいそうな人の力になりたい。

 

 

そんな想いで、心理学の学びを深め、

本当の望みにフタをしてしまいそうな人が、

本当の気持ちに素直になって、そのことに精一杯向き合えるようにサポートしている。

 

「今までの自分では考えられないくらい勇気を出せました。」

「私は私でいいと思えるようになりました。」

「人生が変わりました。」

 

などたくさんの喜びの声を頂いている。

 

 

<マイストーリー>

好きな人には、本当にしたいことと違うことをしてしまう。

好きな人に伝えたいことを、うまく伝えられない。

そんな悩みの方に読んで欲しい。

僕が人生をかけて学んだこと。

 

太陽系で一番難しい恋 (高校生編)

太陽系で一番難しい恋スペイン編

 

 

<サービス内容>

心からの願いに本気になって、精一杯できるようになるサポート。

 

自己実現、恋愛/人間関係の悩みなどクライアントの状況に合わせて

完全カスタムメイドでサポートします。

 

お客様の声

 

 

◇マイミッション

一人一人が自信を持って、これが私だ!と自分らしく颯爽と生きる世の中にしたい!

 

◇モットー

「FEEL(本当の気持ち)に従って、FEEL(完全燃焼)した体験は、愛しい人生に変わる。」

 

 

<保有資格等>

米国NLP協会認定マスタープラクティショナー

ソーシャルパノラマプラクティショナー

 

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