宇宙からの挑戦状
昨夜、ブログを書き終わり、今はまり中の下町ロケットの続きを見ようと、リモコン片手にルンルン♪で布団にもぐりこんで録画リストをみたら、、、、、
愕然としましたよ!
なんと、5話だけごっそり録画できてないんです。
めっちゃ楽しみにしていたあの5話が・・・
前半の最終話なのに、泣。
”毎週”で予約録画設定しているので、そんなはずはない~っ!!と何度も録画リストをみました。
しかしながら、周辺視野を全開にしてガン見しようが、なにをしようが、ないものは、ない、 おまへーん。
るんるんだった寝る前の楽しみが一気にどーんと下がってしまいました。
ぐわー⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵
って奈落の底に落ちる寸前に、、、
大好きな4つのマントラを思い出しました。
4つのマントラ、それは
4つのマントラ
・面白い
・なにか訳があるのだろう
・何かが癒されようとしている
・ようこそ
そして
「来た! 宇宙からの挑戦状!!」
とリフレーミングに成功。
問題や悲劇として捉えるのではなく、宇宙からの挑戦状だと捉えるのです。
悲しい出来事でも、若干笑えるでしょ。
※リフレーミング=枠を変える。
例 あんた、とろいな -> 君って慎重だね。
宇宙からの挑戦状!
それは、これをしよう!ってなにかを決めた時、その決心の固さを試すかのごとく、ものすごくタイムリーに真逆の事象が目の前に立ち現れる。
たとえば、もうお酒はしばらく飲まない! って決めた直後に5人くらいからお酒のお誘いが立て続けに入ったり。
ダイエットしようと決めた矢先に友達からスイーツパーリーに誘われたり。(女子じゃないのであくまで妄想)
人を信じられない人がようやく人を信じようと決心した矢先に、お金とられる、みたいな。
決めたことに対する覚悟を試されているのかも知れません。
今回の宇宙からの挑戦状、はこうです。
僕は読書が大好きなんですが、読むスピードがめちゃめちゃ遅いのです。
読むスピードより新しい本を買ってしまうスピードの方が圧倒的に早くて、読んでない本がどんどん積み重なって、いつももんもんとしております。
遅い原因の一つは、初めから最後まで一時一句逃さず読まないと気持ち悪くってだめなんです。
擬態音の どどどどどっ! があれば
”ど” も5個全部読みます。
昨日、読書をたくさんしている人に、
「どうやってそれだけの本を読めてるんですか?」
って聞いたら、初めから終わりまで読むのは手放して、辞書のように知りたいことだけをみることにしていますとのこと。
ほう、 辞書のようにですか・・・
ほう、ほう・・・・
それは斬新ですね・・・
実に新しい・・・
そして悩んだ挙句、僕も辞書のように読もう!って
初めから最後までみたいっていう執着を手放すぞって決めたんです。
これは、その決心した夜の出来事でした。
本とテレビドラマでジャンルは違いますが、間をすっ飛ばして、5話をみずに6話をみるか?
みてしまうのか~??
布団の中で、しばらく自問と悶絶しましたよ。。
そして
なんで、なんで、5話だけ録画されていないんだ~!
という執着を手放し、
「ようこそ」 とこの葛藤を招き入れることにしたのです。
深呼吸をして、センタリングをして、
決めた答えは、5話を手放す。
はっきり言って、連続ドラマと本は違います。連続もんで間を飛ばすのはキツイ!!
でも、だからこそ手放すことにしました。
そして、もちろん本も一時一句初めから最後まで読むというのは昨日までで、手放します。
今年の抱負が増えた。
手放す!!
あなたも、問題や悲劇と思われる事象が目の前に立ち現れたとき、それを問題として捉えるのではなく見方を変えて、「あっ、宇宙からの挑戦状が来た」と捉え、この4つのマントラを唱えてみてはいかがでしょう?
そして今までとは違った新しい選択を取ってみるのも面白いかもしれませんよ~。
P.S.
愛のスパルタ宿題、100日ブログ、第二日目!
毎朝のタリーズロイヤルミルクティも手放そうか自問中・・・
P.P.S
水星の逆行のせいなのか、作成中にWIFIなんども切れて苦戦。はよ順行して~。
by 「脱自己否定!」 自己肯定感を上げる専門コーチ 平山
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