起業ストーリー Vol.5
ヒプノセラピーを受けて、過去世をみれなかった僕は、過去世をリーディングできるというスピリチャルカウンセラーさんに会うことになりました。
もともと、ヒプノセラピーを受ける前は、過去世などというのは、昔の人間が死への恐れから作ったでっちあげくらいに考えていました。
ですので、友人が「過去世あるよ~」と当たり前のように言っていても、まあ、この人はウソはつかないだろうから、あるのかも知れないけど、そんなの目で見て、聞いて、感じないことには信じられないよ~とも思っていました。
そして、紹介いただいたスピリチャルカウンセラーさんにセッションをしてもらったのですが、、、、
ものっ凄い体験をしてしまいました!
自分の考え方をガラリと変えざるを得ない夢かと錯覚するような体験・・・
世の中に生きている大半の人は、過去世などというのは信じていないでしょう。
そりゃそうでしょう、なぜなら僕自身もまーったく信じていなかったんですから。
ただ、あの体験をしてしまったからにはないとは言えない・・・
いや「あるな、こりゃ」という感じになっちゃいました。
1時間くらいの体験でしたが、考え方を変えざるを得ないパラダイムシフトが起こったんです。
例えばですよ、 あなたの目の前で銀色の宇宙人がふつうにご飯食べてたら、信じざるを得ないですよね、笑。
それぐらい衝撃でした。
おそらく、信じていない人も同じような体験をしたら信ぜざるを得ないと思います。
そして、セッションの詳細は書きませんが、魂というのもあるんだと信じざるを得ない体験をしたのです。
過去世のストーリーをひととおり聞いた後、自分の身代わりになって死んだ人がいたとのことで、その人は別の形で、今世で身近にいる人だと聞きました。
そして、その人は家族の一人だったのですが、その人に恩返しをしたくて同じ家族に生まれたようです。
それを聞いているとき、つーっと涙が自然に流れてきました。
初対面の人に喫茶店で涙を見せるなんてしたことないし、考えられないんですが、知らん間に流れちゃったんだからしょうがない。
なんかハートの奥がせつないような、懐かしいようななんともいえない感覚になったんですよね。
そして、「魂が覚えているからですよ」と教えてもらいました。
僕は、このなんともいえない感覚から、「か、過去世ってあったんや・・・・」 って心底感じたんです。
ほんとうにほんとうにびっくりの体験だったのですが、この体験で世の中には目に見えないものが確かにあるということを知った体験でした。
そして、このセッションの後、カウンセラーさんに心理学をベースとしたコーチングを紹介してもらったのですが、
「そういうのは、ちょっとええかな~」 って遠慮していたのですが、何度か強く推してもらって、体験会を受けることになりました。
受ける前はたいして興味がなかったのに、受けてみたら、どんどんのめりこんでいきました。
そして、それまで、漫画しか読んだことのなかった僕が、訳の分からない心理学の本を「もう食べちゃいたい!」と思うくらい、いっぱい読むようになったのです。
自分でも訳が分からないのですが、興味が湧いて湧いてしかたがなかったのでした。
そして、この学びの中で、人生を変えるほどの大きな気づきを得ることになったんです。
続く・・・・
第6話はこちらから
P.S.
長々と書きましたが、次が最終回となります~。
カウンセラーさんへ
あの時、うにょうにょ言ってる僕を押してくれてほんとにありがとう!
あのとき、押してもらえていなかったら今の僕はいないと思います。
by 「脱自己否定!」 自己肯定感を上げる専門コーチ 平山
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